2011年3月22日火曜日

赤と黒、そしてピンク色の特効薬

魚谷です。

「るろうに剣心」

この漫画をご存知ですか?
私のお気に入りの1つです。

新潟育ちの人気漫画家、
和月伸宏先生の代表作。

幕末後の騒乱に生きた剣士たちの生死、
そして斬新な日本刀を駆使した死闘が魅力
のジャンプコミックです。

特に私の心を鷲掴みにしたのが、
作中、刀から繰り出される「技」の数々です。

九頭龍閃や牙突など、カッコイイ名前の技
が飛び交います。

かなりシビレます。

やはり「技」がないと戦闘漫画モノは
盛り上がりませんね。

これはコピーライティングも同様です。

ただの文章をだらだらと書いても、
だれも読んではくれません。

しかしコピーの「技」さえ習得してしまえば、
瞬時に文章レベルを引き上げる事ができる。

そして、現金収入の”桁”が1桁上がる…

ということで今日は、
即効性のある稼ぐコピーライティング3つの「技」
をあなたに伝授します。

中には、俗に言う売れるコピーの
テンプレートも含まれています。

つまり、型を伝授するという事です。

「技 = 型」と私は考えています。

一度、型さえ掌握してしまえば、
売れるコピーを書くこと自体、
難しい事ではありません。

後はただ流れに沿って書くだけで、
あなたの書く文章が読み手の脳にスーッと
染み渡り、行動せずにはいられなくなります。

行動する、から行動したくてたまらない。
そんな領域に足を踏み入れる事になります。

あなたが情報商材を売っているのであれば、
読み手はあなたの商品の全てを理解し、
購入ボタンを連打し始めます。

あなたがHP制作を請負っているのであれば、
読み手は何の疑いもなく問合せし始めます。

「何をどういう順番で言えば、
聞き手が理解してくれるの?」

「どうしても反応がとれません。
一体何をどうすればいいのでしょうか?」

そんな悩みとも、今日でさよならです。

では、行きます。

① 4つの学習タイプ

小学生の時、一番得意な教科は何でしたか?

算数が誰より得意だったかも知れません。
体を動かす体育が抜群だったかも知れません。

「全部苦手でした…」という人も
いるかもしれませんが、
ほんの少しは得意なものが有ったと思います。

人が何かを学ぶ時、得意、不得意は異なります。

これはお勉強に限ったものではありません。

人が何かを学習する時、
必要となる”要素”も異なるのです。

そしてこの”要素”により、全ての人は
4つの学習タイプに分けられると言います。

…と、これだけ言われても「?」と思います。
1つづつ、具体的に説明します。

タイプ1:理由を必要とするタイプ

「なぜ(WHY)」です。

あなたの周りにも、
理由が分からないと納得できない、
そして行動出来ない人はいないでしょうか?

とにかく理由が分からないと学習できない、
行動が出来ないタイプです。

洞察の鋭いタイプの人が多いと思います。

これをコピーでどう活用するかと言えば、
商品を売る場合、買わないと損をする理由、
逆に買うと得する理由を書いてあげます。

行動する理由を明確に示す、と理解しておい
てください。

タイプ2:定義を必要とするタイプ。

「なに(WHAT)」です。

物事の定義や成り立ち、意味を理解できないと
ダメなタイプです。

哲学的な人に多いと感じています。

例えば、あなたがコピーのノウハウを売る時、
「そもそもコピーとは何なのか?」
「どのような歴史があるのか?」
を教えてあげると彼らは喜んで行動してくれます。

当たり前に使っているキーワードを少し
深ぼりするイメージです。

タイプ3:手順を必要とするタイプ

「どうやって(HOW)」です。

学習・行動するためには具体的な手順、
ステップが明確でないと一歩も動かないタイプ。

現実的な思考の持ち主が多いと感じています。

この場合、具体的な手順を
”ステップ・バイ・ステップ”で分かりやすく
教えてあげて下さい。

すると彼らは何の抵抗感もなく、
行動する事ができます。

タイプ4:とにかく行動タイプ

「今すぐ(NOW)」タイプです。

とにかく、今何をすればいいか教えれくれ、
細かい話はどうでも言いというタイプ。

そのままですが、とにかく行動的で
アクションの素早い人ですね。

この人たちへは今すぐすべき行動、例えば
宿題を出してあげたりすると喜びます。

とにかく誰よりも1秒でも早く進みたい、
結果が欲しいタイプですので、その点を
理解してあげるとアイデアが出てくると思います。

これらが「4つの学習」です。

あなたは、どのタイプでしたか?

根拠を求める、なぜタイプでしたか?
定義を求める、なにタイプでしたか?
手順を求める、どうやってタイプでしたか?
はたまた行動まっしぐらの、今すぐタイプでしたか?

自分や周りの人を分析していると面白いですよ。
(ちなみに私は今すぐ:6、何:4のブレンドです。)

そして、私たちがすべき事、
それは全ての学習タイプを文章に織り交ぜてゆく事です。

なぜ、なに、どうやって、今すぐ。
これらをあなたなりに工夫して、活用してみて下さい。

全ての人の心に響く、全ての人が行動できる。
あなたの右腕から、売れるコピーが滲み出てくる
ようになります。

そうそう、1つ言い忘れていました。

この順序も極めて重要。

「なぜ」→「なに」→「どうやって」→「今すぐ」
この流れで、コピーを書いてゆくという事です。

ぜひ、今日から実践してみてください。

さて、次です。

② とにかく具体的に

すみません、地味で。

しかしこの一見地味な「具体的に」という
ポイントは単純であり、難しくもあります。

なぜなら、具体的に書くためには、
商品なら商品、お客様ならお客様の事を
熟知していなければならないからです。

例えば、あなたがタマゴを売るとします。

この卵の重さ、タテ・ヨコ・高さは?
産地、生産者は、採卵日は?
栄養素は、使用された肥料は、品種は?

・・・・

読み手が頭で鮮明に”タマゴ”を
イメージができるまでに描写する必要があります。

これは行動心理学に基づいています。
(難しい話ではないので、安心して下さいね。)

人は、曖昧なものは想像できません。

そして想像できないモノは欲しくもなければ、
行動を起こす事も出来ないのです。

逆に、鮮明に想像さえさせてしまえば、
読み手はそのモノが欲しくなる。
そして行動したくなるのです。

例えば、私があなたにこう言ったとします。

「今すぐ右手を挙げてピースして下さい。」

どうですか?

あまりピンと来ない人が多かったと思います。

では次に、こう言ったならどうでしょうか?

「まずは、あなたの右腕を意識してみて下さい。
はい、そしてゆっくりと右腕を天井に向かって
上げてゆきます。

だんだんとワキが開いて、
肘がまっすぐになってきます。

これ以上腕が上がらないところまで来たら、
その状態を維持してください。

つまり肘が伸びきった状態です。

それから、今伸ばしている右腕の人差し指、
そして中指の指関節を伸ばしてゆきます。

間接が伸びきるまで指を伸ばし、最後に
その2つの指でVの字を作って下さい。」

・・・・

どうですか?

2回目は具体的に状況が説明されました。

自分の行動しているシーンが鮮明にイメージ
できたはずです。

同時に行動もし易いと感じたのでは
ないでしょうか?

これが具体的に書く事のパワーです。

これは個人的な見解ですが、
「イメージできる = 安全 = 行動」
「イメージできない = 危険 = 行動しない」
というロジックが働いているのだと思います。

つまり、動物的なレベルで人を行動させられる。

思い出してみて下さい。

コピーライティングは、
そもそも何のために存在するのか?

素敵な言葉を並べて、心を和ませる?
非道徳な事を書きたてて、動揺させる?

違いますよね。

人を行動させるためのスキルです。

メルマガに登録してもらう…
小冊子を申し込んでもらう…
購入ボタンをクリックしてもらう…

全て何かしらの行動を読み手にとってもらう、
そのために私たちは何十時間、何百時間もかけ
コピーライティングをマスターしています。

「具体的 = 伝わる = 行動する」
「曖昧・抽象的 = 伝わらない = 行動しない」

この方程式を、記憶の深く、深くに
刻み込んでおいて下さい。

あなたのライティングスキルの格が
1段アップするのを、その目で、その体で、
そして現金収入の額で実感する事になります。

では、本日最後です。

③ ベネフィットを発信する

ベネフィット…と耳にしても
「う~ん、ピンとこない」という人も
居ると思います。

簡単に説明すると「お客様にとっての得」です。

これは、高い・安いという話に留まりません。

あなたの商品・サービスでどのような
結果が得られるかという点にまで踏み込ん
でゆく必要があります。

1つ例を挙げてみましょう。

あなたが育毛剤を売っていたとします。

多くの会社は、強い髪とか抜け毛予防という
点にばかりフォーカスします。

悪い事ではありません。

しかし平凡で退屈です。

そして聞き手には響かないのです。

では、より深いベネフィットとは
どのようなものなのか?

より強い髪になる事であなたは…

5歳は若く見られます。

娘からは「お父さん、最近
何だかカッコ良くなったね」と言われます。

心のつかえが無くなり、会社でも堂々と
発言出来るようになり、上司からも一目
置かれるようになります。

・・・・

ここまで深くベネフィットを
”深化”させてください。

読み手は、あなたの商品が持つ真の
ベネフィットを知りません。

仮に知っていたとしても、それを改めて
耳にする事でグッと購入意欲が高まります。

積極的に商品・サービスに隠されるベネフィット
を洗い出し、深ぼりし、そして伝えてあげる。

これも私たちコピーライターの重要な仕事の
1つなのです。

ここで1つ、ヒントです。

ベネフィットを発見、深化させるスキルを
習得するための最も簡単な方法です。

それは、口癖です。
口癖を変えて下さい。

具体的には、今日から毎日
次の言葉を口癖にするようにするのです。

「つまり…」
「だから…」

すると、あなたの脳が自動的に
のベネフィットを探し始めてくれます。

あなたはただ、この口癖を習慣にするだけで、
後は何もする必要はありません。

無意識の内にベネフィットをコピーに入れ込み、
お客様の、読み手の心の奥底に響き渡る
文章を書き始めてしまいます。

オートマチックで、あなたのコピーが
進化する事になります。

「つまり…」
「だから…」

ぜひ、この2つの口癖を習慣にするように
して下さい。

さて、今日は3つ、貴重なお話をしました。

コピーライティングをマスターするには
欠かせないモノばかり。

ぜひ、1つ1つ確実に実践し
あなたのモノにして下さい。

それではまた、
あなたのコピーライティングを
進化させる秘訣をお話してゆきます。

楽しみにしていて下さい。

魚谷 良太

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