2011年2月9日水曜日

赤い加虐愛、青い自虐愛

魚谷です。

1つ質問があります。

あなたは「サド(S)」ですか?
それとも「マゾ(M)」ですか?

SMの意味を知らないかもしれない
あなたのために解説です。

サド(S)とは、
他人をいたぶる事に性的快感を覚える人。
加虐愛とも呼ぶそうです。

マゾ(M)とは、
他人からいたぶられる事で性的快感を覚える人。
自虐愛とも呼びます。

つまり、
鞭でピシピシ叩く女王様はS。
シリを叩かれて恍惚感を覚える豚野郎はM
です。

もう一度聞きます。

「あなたはSとM、どっちですか?」

・・・・

「って、これとコピーライティング、
何の関係があるのですか?」

「魚谷さん、
あなたは私を馬鹿にしているのですか?」

と怒られるかもしれません。

もし、
あなたに不快な思いをさせてしまったら
申し訳ない。

しかし、この概念を理解できれば
あなたが書く文章の魅力がグッと増します。

具体的に言います。

読み手があなたの文章の虜になります。
読み手が無意識にあなたの文章を読み始めます。
読み手があなたの文章を読む事に快感を覚え始めます。

興味ありませんか?

前回、コピーライターが死んでも忘れられない
3つのマインドセットをお話しました。

憶えていますか?

『お客様は絶対に読まない』
『お客様は絶対に信じない』
『お客様は絶対に行動しない』

コピーライティングとは、
この3つのステップを1つ1つクリアしてゆく作業
だとお伝えしました。

そしてまずは、『お客様は絶対に読まない』。

これをクリアしない事には、
何も始まりません。

あなたの商品が売れない。
あなたの手元にお金が入らない。
あなたは無名のまま独り消えてゆく。

ということになってしまいます。

まずは、読ませる事に100%フォーカス
する必要があります。

「はい、そこまでは分かりました。」
「どうすれば読まない人を読ませられるのですか?」

方法は沢山あります。

ココからはテクニックの部分になりますので、
サラッといきます。

あくまで、読ませるための1つの方法として
捕らえて下さいね。

『読み手のM性を刺激する』

冒頭で、SMの話をしました。
Sの人もいれば、Mの人もいます。

人それぞれです。

しかし、一見当たり前のように聞こえますが、
文章の世界では異なります。

99%の人が「M」、いえ、「ドM」
といっても良いかも知れません。

人は常に何かしらの刺激を求めています。

特に、感情を揺り動かされるような事件、
出来事には目がありません。

あなたもこんな経験はないでしょうか?

救急車が目の前に停車して何か慌しく作業したり、
雑誌のゴシップ見出しなどを目にすると
どこか胸の辺りがザワザワしてしまう。

そして、つい足を止めてしまったり、
目をやったりしてしまうと思います。

退屈な日常の中にある非日常的な出来事によって
私達は感情が揺さぶられ
同時に快感を覚えてしまいます。

私達は常にドキドキを求めている。

小学3年生の女の子も、
秋葉原に通うオタク系大学生も、
品行方正な銀行員も、

このドMの因子を持ち合わせています。

もう、鋭い方はお分かりでしょう。

そうです。

私達コピーライターは彼らドMな読み手に
ドキドキを与えてあげる必要があります。

『ドS』になるという事です。

特にタイトルや書き始め、セールスレター、
チラシのキャッチにはこの『ドS』の要素が
求められます。

記憶しやすいように、これを
『SM始めの法則』と名づけておきます(笑)。

繰り返しになりますが、
読み手はドキドキや刺激を求める『ドM』
あなたは刺激を提供する『ドS』。

書き出し、タイトル等では特に読み手の感情を
刺激する事を意識してみて下さい。

そうする事で「絶対に読まない」読み手が
ハッと気づいてあなたの文章を読み始める
事になります。

ぜひ、あなたのコピーに応用してみて下さい。

魚谷良太

追伸:

質問あれば、コメントからお願いします。
分かる範囲で出来る限り回答するように
致します。

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